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2014年12月27日 (土)

衝撃A(エース)編!第13話「前線基地・地獄城!」の巻き:後編

衝撃A(エース)編!第13話「前線基地・地獄城!」の巻き:後編

 

機械獣出現の報告を受けた甲児が、作業を中断してコントロールタワーに上がってきた。

甲児「さやかさんのヤツ大丈夫かな。」

甲児が、一人で出撃したアフロダイAの様子を心配そうに見ている。

さやか「あの崖を越えれば、ちょうど機械獣の背後をとれるはずだわ。」
    「背後をとったら、後ろからアフロダイミサイルをお見舞いして大勝利よ!」

さやかは、海岸から研究所へ向けて進んでくる機械獣ジャイアンF3の背後をとろうと、崖を登り始めた。

   
Yamanobori

甲児「おい、さやかさん、何をやってるんだ、無理はするなよ!」
さやか「甲児くん、今日のアフロダイAは、一味違うってところを見せてやるわ!」

自分で考えた、地の利を生かした作戦に自信を持つさやかは、どんどん崖を登ていった。

ブロッケン「アフロダイAが出てきたか、これで光子力研究所の戦力は無くなったようなものだ。」
      「ようし、鉄十字パラシュート部隊、降下用意!」

崖を登り切ったところで、飛行要塞グールが高度を下げて向かっくるく様子を確認するさやか。    

さやか「あれは、飛行要塞グール!研究所を襲うつもりなんだわ!」

アフロダイAが、自分の真上を通過し、研究所の方へ向かうグールを見上げた瞬間・・・

さやか「あっ!」

アフロダイAは、足を踏み外し崖の頂上から転落してしまったのだった。

さやか「しまった!」

 

Gake1

さやか「きゃあああーっ!!」

Sayaka01

さやか「たすけてーっ!」

周囲の岩を砕きながら、崖から滑り落ちるアフロダイA。
その自らが砕いた岩が、岩屑なだれとなり転げ落ちるアフロダイAを襲う!

 

Gake2

さやか「ああっ!ダメッ!甲児くーん!」
甲児「あーあーっ!一味違うって、このことかよ!まったく見ちゃいられないぜ!」
   
さやか救出のため急いでホバーパイルダーで出撃する甲児。

ブロッケン「わははは・・アフロダイAが勝手に自滅してくれたぞ!」
      「それにしても、足を踏み外して崖から転落とは、まったくドジなロボットだ!」 
      「機械獣ジャイアンF3!このまま一気に研究所をたたき潰してしまえ!」

ホバーパイルダーで、さやかの救出に来た甲児であったが、アフロダイAの姿が見つからない。

甲児「さやかさん、どこにいるんだ!」
さやか「ここよーっ!ここにいるのがわからないのーっ!」
甲児「ああっ!さやかさん!」

Umoreteru

さやか「甲児くん、たすけて・・・アフロダイAが埋もれてしまって動けないのよ。」
甲児「はははは・・・さやかさん、確かに一味違うアフロダイAの姿、見せてもらったぜ。」
さやか「甲児くん、あたしのことバカにしてるでしょ!」
甲児「わりいわりい、それにしてもさやかさん、アフロダイAの実力を思い知らせてやるとか言って、
   出ていくまではかっこよかったけど、戦う前に崖から落っこちて生き埋めになるなんて、まったくだらしないぞ。」
さやか「甲児くん、お説教なら後にしてちょうだい!機械獣がすぐそこまで来るのよ!」
甲児「さやかさん、その機械獣ならもう来てるみたいだぜ。」
さやか「なんですって!」

生き埋めになっているアフロダイAの目の前に、巨大な機械獣ジャイアンF3が姿を現した。

さやか「これは、ロボットお化けだわ・・・」
甲児「機械獣は、ホバーパイルダーでなんとかするからさやかさんは自力で脱出するんだ!」
さやか「そんな・・・」
甲児「アフロダイAはスーパーロボットなんだろ、だったら、そのくらい人の手を借りるまでもないだろ。」
さやか「甲児くんのいじわる!」

岩に埋もれて動けないアフロダイAの目前で、機械獣ジャイアンF3とホバーパイルダーの戦いが始まった。

甲児「こんなでっかい機械獣、いったいどこから攻めたらいいんだ!」
さやか「甲児くん、頑張ってー!」

体は埋もれて、頭部だけが地上に出ているアフロダイAから声援が飛ぶ。 

甲児「ヘン、のん気なもんだぜ!」
さやか「あっ!あれは!」

さやかの視界に、飛行要塞グールから降下しているパラシュート部隊の姿が入った。

さやか「甲児くん、たいへんよ!鉄十字のパラシュート部隊が研究所へ向けて降下しているわ!」
甲児「なんだって!」
   「こんな時に、あっちもこっちもじゃ手がまわらねーや!」
   「さやかさん、アフロダイAは、まだ脱出できないのか!」
さやか「それが出来たらとっくにやってるわよー!」
甲児「まったく、役に立たねードジなロボットだぜ!」
さやか「んもう!こんな大事な時にあたしが何もやれないなんて、またくじれったいわねー!」

 

機械獣ジャイアンF3は、なかなか攻撃の当たらないパイルダーを諦めて、今度は、巨大キャタピラで
生き埋めとなり頭だけが地上に出ているアフロダイAを踏みつぶしにかかってきた。

さやか「ああっ!こっちに来るわ!」

このままでは、アフロダイAの頭部ごと踏みつぶされてしまうため、さやかは必死に操縦レバーを引いたが
アフロダイAは動かない。

さやか「だめだわ、どうしても抜け出せない!このままじゃ機械獣に踏みつぶされちゃうわ!」
    「甲児くん、たすけて!たすけてーっ!甲児くーん!!」
甲児「パイルダーミサイル!」

甲児は、パイルダーミサイルで機械獣ジャイアンF3のキャタピラを破壊!
その巨体ゆえにバランスが保てなくなった機械獣ジャイアンF3は、転倒し崖下へ転落、爆発四散した。

ブロッケン「図体はでかくても、所詮は作業用ロボット、簡単に倒されてしまったか。」
      「鉄十字、ホバーパイルダーが帰ってくるぞ、森の中へ一時退却だ!」

機械獣を倒し、鉄十字も撤退したという報告を受け、ホッとする甲児とさやか。

さやか「甲児くん、早くアフロダイAをここから出してちょうだい。」
甲児「さやかさん、ホバーパイルダーじゃ、そこからアフロダイAを助けるのは無理だからボスにでも頼むんだな。」
さやか「あっ!まって甲児くーん!」
    「あたしを見捨てないでーっ!」

マジンガーZのオーバーホールを手伝うため甲児は、アフロアイAを救出することなく
放置したまま帰ってしまったのだった。

つづく・・・・

 

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【予告】

機械獣ジャイアンF3を倒し安心するさやか達であったが、すぐに光子力研究所は森の中に撤退した

鉄十字が放つ、強力な妨害電波に覆われてレーダーが効かなくなってしまう。

さやかは、”アフロダイA=ドジなロボット”という汚名を返上するために、単身アフロダイAで

鉄十字の潜む森の中へと
出撃するのだった!

次回、衝撃A(エース)編!第14話「地獄城!悪魔の戦闘宣言!!」前編(その1) は、

カテゴリーを、「衝撃A編!NewStage」に移して開始します。 

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コメント

これからの闘いが楽しみな展開になってきましたね!
さやかさんの汚名返上なるかっ

次の更新は来年になりますかな?
毎度ながら楽しみにしています(*^^*)

ジャズマンさん>
次回の更新は来年になります。
14話は、いよいよリクエストの内容を私なりに解釈した展開になります。

前編(その1)文章、前編(その2)挿入まんが+文章、
後編(その1)挿入まんが(カラー)+文章、後編(その2)挿入まんが+文章の予定です。

それでは、よいお年を~


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