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2020年2月 2日 (日)

第19話:「ドクターヘルの秘密」の巻

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あしゅら男爵が、弓さやかから奪い取った、超合金Z繊維の戦闘服と下着を
戦利品として献上するために、ドクターヘルの部屋を訪れていた。

戦利品を見ようと、そこにはブロッケン伯爵も立ち会っていた。

「あしゅら男爵よ、この度はよくやった。」
弓さやかの戦闘服を見せてみよ。」

「はっ、これに・・」

あしゅら男爵が、弓さやかから奪い取った戦闘服と下着を差し出した。

「これが、超合金Z繊維の戦闘服と下着か、素晴らしい!」
「これを解析すれば、新たな兵器を開発することができるな。」

ドクターヘルも、この戦利品には大変喜んでいる。

あしゅら男爵が、ブロッケン伯爵を見てニヤリと笑った。

「チッ、あしゅら男爵め、上手いことやりやがって・・」

ブロッケン伯爵は、たいへん不機嫌だ。

ドクターヘルが、まず、さやかの戦闘服の手触りを確認した。

「思ったより滑らかな手触りじゃな。」

次いで、下着の手触りを確認した。

「報告通り、シルクの下着のような手触りじゃな。」

下着を触りながら、ドクターヘルが、あしゅら男爵にたずねた。

「あしゅら男爵よ、この戦闘服と下着は洗濯したのか。」

「弓さやかの体臭と体液が付いていたもので、洗濯しております。」

「バカもん!せっかくのチャンスを自ら捨てよって!」

「は?」

「体臭と体液のサンプルがあれば、より精度の高い 弓さやかのアンドロイドを
 造ることが出来たのに・・・」       

「そこまで、考えが及びませんで申し訳ありません。」

「まあよい、次の機会には、体臭、体液付きで持ってくるのじゃ。」
下がってよいぞ。」

「はっ。」

ドクターヘルの部屋から、ブロッケン伯爵とあしゅら男爵が退出した。

「ドクターヘルに、まさかあのような考えがお有りとは考えも及ばなかった・・・」
「次こそは、弓さやかの体臭、体液付きの服と下着をお持ちしてみせるぞ。」

ブロッケン伯爵が、あしゅら男爵を横目で見ながら笑っている。

「今度は下着ドロボーか、あしゅら男爵には、そういう役目がお似合いだな。」

「なんだと。」

「そういう仕事は、オレの趣味ではないのでな、あしゅら男爵に任せてやる。」
せいぜい頑張って下着ドロボーでもやっていろ、わははは・・・」

その頃、ドクターヘルは、自室で一人、弓さやかの戦闘服と下着を眺めていた。

「あしゅら男爵め、わしは、あの娘の使用済み下着を一番楽しみにしておったのじゃ。」

「せっかく弓さやかが使った下着が手に入ると思っておったのに・・・」

「しかし、このミニスカートの戦闘服と下着は分解するのは惜しいな。」

「やつらには秘密じゃが、わしの宝物として部屋に飾っておくとしよう。」

奪われたさやかの戦闘服と下着は、分解されることなくドクターヘルのコレクションとして、
部屋に飾られることとになった。

第20話 へつづく・・・

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