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カテゴリー「(3)衝撃A(エース)編 NewStage!」の記事

2020年9月19日 (土)

第20話:「アフロダイAは不死身だ!」の巻 (後編)その2

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あしゅら男爵が、ミニスカートを脱がせると、ついに、さやかは下着だけの状態になってしまった。

あしゅら「丁度いい濡れ具合だな。」

さやかの股間の状態を確認すると、あしゅら男爵はさやかの下着を脱がせ始めた。

弓教授「やめろーっ! やめるんだ!」

みんなの見ている前で、下着まで脱がされてゆく愛娘の姿に我慢ができず、弓教授が叫んだ。

あしゅら「ここは光子力研究所の目の前だったな。」
     「弓弦之介! 娘に恥ずかしい思いをさせたくなかったら研究所をあけわたせ!」
     「さもなくば、この娘を全裸で開脚吊りにして ”さらし者” にしてやるぞ。」  

弓教授「むむ~、卑怯だぞ、あしゅら男爵。」

コントロールタワーの様子をうかがうあしゅら男爵。
そこには、さやかの様子を心配そうに見ている、弓教授と所員たちの姿があった。

あしゅら「光子力研究所の主要メンバー全員が見ているようだな。」
     「鉄仮面、ヘルカーからロープを持ってこい。」
     「弓さやかを、吊るす準備だ。」 

鉄仮面が、ヘルカーまでロープを取りにいている間に、あしゅら男爵は、自らの手で
さやかの下着を脱がせると、奪い
取ったパンツとブラジャーを、両手で掲げてみせた!

あしゅら「どうだ、弓さやかの下着を奪い取ったぞ!」
     「わはははは・・・」

奪った下着を両手に掲げ、勝利の高笑いをする あしゅら男爵の足もとには、
全裸にされた弓さやかが無造作に転がされている。

まさに、「女戦士の完全敗北」 といった構図である!

弓教授「やめろーっ!さやかに手を出すな!」

あしゅら「ふふふふ・・・さあ、どうする!」

ヘルカーからロープを持った鉄仮面が走ってきた。

鉄仮面「あしゅら男爵、今 連絡があり、マジンガーZがこちらに向かっているそうです。」

あしゅら「なに、ブロッケンめ、しくじったな!」

かすかだが、マジンガーZの足音が聞こえて来た。
機械獣クロコダイバーO1を倒したマジンガーZが、そこまで接近してきているのだ。

さやかの股間を弄ることと戦闘服と下着を脱がすことに夢中で、
誰もマジンガーZも接近に気づいていなかったのだ。

あしゅら「こうなったら、さやかの着衣を奪い取るだけで退散だ。」

あしゅら男爵は、奪い取ったさやかの戦闘服と下着をヘルカーに積み込むと
あわてて退却していった。

研究所へ戻ってくる途中、マジンガーZは、撤退するヘルカー部隊を目撃した。

甲児「まて、あしゅら男爵、逃げるつもりか!」

あしゅら「兜甲児、早く弓さやかを助けてやれ!」
     「今なら間に合う、我々にかまっているヒマは無いぞ。」

甲児「なんだって、さやかさんが!」

甲児は、ヘルカー部隊の追撃をあきらめ研究所へ急いで戻った。

甲児「さやかさーん、さやかさーん!」
   「あっ!アフロダイ A!!」

甲児の目に、バラバラに破壊されたアフロダイ Aの姿が飛び込んできた。

甲児「さやかさん!」

破壊されたアフロダイAの頭部付近に、全裸で放置されているさやかの姿があった。

甲児は、パイルダーを着陸させると、急いでさやかのもとへ駆け寄った。

甲児「まったく、なんていうことだ!」

甲児は、さやかの右手て、さやかの股の間にある、女の子の秘密の場所を隠した。

甲児「さやかさん!さやかさん、しっかりするんだ、おいっ!」
   「さやかさん!おい、しっかりするんだ!」

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さやか「う・・ううっ・・甲児くん、ごめんなさい、あたし・・」

さやかは、意識がもうろうとする中で、甲児の呼びかけに答えていた。

甲児「いいんだよ、さやかさん、そのまま横になっていてくれ。」

甲児は、全裸のさやかを抱きかかえると、そのまま研究所へ運んで行った。

第21話へつづく・・

2020年9月 5日 (土)

第20話:「アフロダイAは不死身だ!!」の巻 後編(その1)

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(注)アフロダイ・ターン・・・敵に背を向けた状態から、急に振り向き攻撃する技。

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後編(その2)へつづく・・

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【次回予告】

さやかは、光子力研究所の目の前で、弓教授や所員たちの見守る中

あしゅら男爵から、「レディーの教育」を受けてしまう!

その様子を見た弓教授は・・・

更新予定は、9月19日(土)です。

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2020年8月29日 (土)

第20話:「アフロダイAは不死身だ!!」の巻 (前編)その2

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あしゅら「それならば、何度でもバラバラに破壊するまでだ!」

あしゅら男爵がヘルカーの座席から立ちあがり、バードスの杖をアフロダイAの方へ向けてきた。

弓教授「さやか、注意しろ!」
     「あしゅら男爵は、アフロダイAのミサイル自爆を狙っているぞ。」

さやか「心配しないで、お父様!」
    「そう何度も同じ手でやられるようなアフロダイAではないわ!」

あしゅら「何度も同じ手でやられているくせに、よくそんなセリフが出て来るな。」

さやか「今日こそ、いままでのお返しを、たっぷりとさせてもらうわ!」
    「さあ、勝負よ、あしゅら男爵!」

そう言うと、さやかは、あしゅら男爵との距離をとり、アフロダイAをサイドステップさせ
移動することで、バードスの杖の破壊光線の照準を胸のミサイルに合わせられないようにした。

さやか「どう、これだけ動くと、ミサイルに照準をあわせることは出来ないわね!」

あしゅら「だが、そんなに動いていては、お前もミサイルを発射できまい。」

さやか「フン、アフロダイ Aの力を見くびらないでちょうだい!」

あしゅら「なに」

さやか「あしゅら男爵に、忠告しておくわ。」
    「人のことより、まず自分のことを心配することね!」

あしゅら「なんだと!」

さやか「アフロダイAは、”マジンガーZと同じ 光子力エンジン” で動くスーパーロボットなのよ!」
    「今日こそ、アフロダイAの本当の力を見せてやるわ!」

そう言うと、さやかは、操縦席のギアを入れ替えた。

さやか「アフロダイ・パワー!」

”アフロダイ・パワー” の掛け声とともに、さやかはアクセルを踏み込んだ!

さやか「アフロダイ・ジャーンプ!」

”アフロダイ・ジャンプ” の掛け声で、大ジャンプしたアフロダイAが、
一気に、ヘルカー部隊とあしゅら男爵の頭上を飛び越えた!

あしゅら「ちっ、弓さやかのくせに生意気な!」

アフロダイAにヘルカー部隊の頭上を飛び越された あしゅら男爵は、
単身ヘルカーから飛び降りると、アフロダイAの動きを追いかけた!

さやか「勝った! ヘルカー部隊の背後をとったわ!」

大ジャンプしたアフロダイAが、ヘルカー部隊の後方へ着地した。

さやか「あしゅら男爵、アフロダイAの力をあなどったのが、あなたの敗因よ!」

またもギアを入れ替え、アクセルを踏み込むと、左右の操縦レバーを操作した!

さやか「新必殺技!」

後編(その1) へつづく・・・

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【次回予告】

ついに、あしゅら男爵とアフロダイAが大激突!

果たして、さやかの叫んだ ”新必殺技” とは?

次回の更新は、9月5日(土) まんが(全7ページ)です。 お楽しみに~

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【用語解説】

・アフロダイ・パワー・・・瞬間的に3倍のパワーが出せる、アフロダイ版マジンパワー。
              マジンガーZと同じ光子力エンジンで動くアフロダイAならではの技。

・アフロダイ・ジャンプ・・アフロダイ・パワー発動中に行う、大ジャンプ。
             

2020年8月22日 (土)

第20話:「アフロダイAは不死身だ!!」の巻 (前編)その1

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機械獣クロコダイバーO1とマジンガーZの戦いの様子を、さやかと弓教授が
光子力研究所のコントロールタワーにある大スクリーンで見ていた。

甲児「うわあーっ!」

ブッロッケン「どうだ、マジンガーZ、これで貴様もおしまいだ!」  

ブロッケン伯爵が操縦する、機械獣クロコダイバーO1が攻めてきた。
それを迎え撃つため、ボスボロットと共に出撃したマジンガーZであったが
久しぶりに出撃したボスボロットは瞬殺され、
マジンガーZも
機械獣3体の分離攻撃を受け苦戦を強いられていた。

弓教授「3体の機械獣を1体に見せかけていたのか。」

さやか「アフロダイAで、1体だけでもなんとかしたいわ。」
    「お父様、アフロダイAの修理は、まだ終わらないの?」

弓教授「三博士が、急ピッチでやっているが、まだ修理完了の連絡はきていない。」

さやか「もう待ちきれないわ、戦闘服に着替えてきます。」

そう言うと、さやかはコントロールタワーから出て自室へと向かった。

自室に戻ったさやかは、何着かある戦闘服を手に取りながら、
前回の戦いで、あしゅら男爵に、股の間にある女の子の一番大切な場所を弄ばれた挙句
戦闘服だけでなく、下着までも奪われ全裸で放置されるという

女戦士としてのプライドを、ズタズタにさ れたことを思い出していた。

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さやか 「今日はこれでいくわ。」 

手に取ったのは、ミニスカートタイプの戦闘服ではあるが、いつもと違うデザインの戦闘服だった。
それは、かつて、黄色い皮ツナギを着て戦っていた頃、
戦闘がますます激化していく中で、さやかにも本格的な戦闘服をと 三博士が開発した、
ミニスカート型戦闘服のプロトタイプだった。

戦闘服に着替えるさやか。

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このミニスカート型戦闘服は、合金Z繊維で作られた戦闘服であったが、
完成直後に、超合金Z繊維の開発に成功したため、お蔵入りになってしまった戦闘服なのだ。

さやかが、プロトタイプのミニスカート型戦闘服に着替え終わった頃、
あしゅら男爵率いる20台のヘルカー部隊が、密かに光子力研究所を包囲していた。

あしゅら男爵は、ブロッケン伯爵が、マジンガーZの相手をしている隙に、
アフロダイAが修理中で、ガードが手薄になっている研究所を占領する作戦を立てていた。

あしゅら「ブロッケンめ、派手にやっているな。」
     「マジンガーZは、お前に任せてやる。」
     「その隙に、このあしゅら男爵が光子力研究所を占領してやるわ。」

アフロダイAの格納庫では、戦闘服に着替えたさやかが三博士のもとへやってきた。

せわし「おお~、これは懐かしい戦闘服ですな。」

さやか「戦闘服を奪われた悔しさを忘れないために、今日はこれで戦うわ。」
    「ところで、アフロダイAの修理は、まだ終わらないの?」

せわし「たった今終わりましたぞ。」
    「じゃが、ちゃんと修理できたかのテストが、まだ終わっとらんぞ。」

さやか「テスト? そんなの実戦でやるからいらないわよ。」

せわし「お嬢さん、いままでもそんな調子で出撃して散々な目に合ってきたじゃろ。」

その時、研究所に緊急警報が鳴り響いた。

せわし「なんじゃ、なにがあったんじゃ。」

せわし博士が、コントロールタワーへ状況確認の内線電話を掛けた。

せわし「なにい、あしゅら男爵とヘルカー部隊に研究所が包囲されているじゃと!」

電話の内容を聞いていたさやかが、すぐに反応した。

さやか「こんなに早く この前のお返しができるなんて運がいいわ!」
    「さあ、どいてどいて!」

せわし博士を押しのけると、さやかはミニスカートを翻しアフロダイAの操縦席へ飛び乗った。    

さやか「アフロダイA・ゴーッ!」

アフロダイAの全身から光子力エネルギーがほとばしる。

格納庫の扉が開くと、そこからアフロダイAが飛び出し、
研究所を包囲しているヘルカー部隊の前に立ちふさがった!

さやか「お待ちなさい、あしゅら男爵!」
    「正義のスーパーレディーロボット・アフロダイAが相手よ!」

あしゅら「なにい、アフロダイAだと!」
     「あれだけ破壊したというのに、もう動けるのか!」

前編(その2) へつづく・・・・ 次回更新は、8月29日(土)です。

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久しぶりに、「衝撃A(エース)編NewStage!」 の続きを更新しました。

今回のさやかさんには、前から描いてみたかった 「テレマガ版のミニスカ戦闘服」で

活躍してもらいます。

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2020年2月 2日 (日)

第19話:「ドクターヘルの秘密」の巻

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あしゅら男爵が、弓さやかから奪い取った、超合金Z繊維の戦闘服と下着を
戦利品として献上するために、ドクターヘルの部屋を訪れていた。

戦利品を見ようと、そこにはブロッケン伯爵も立ち会っていた。

「あしゅら男爵よ、この度はよくやった。」
弓さやかの戦闘服を見せてみよ。」

「はっ、これに・・」

あしゅら男爵が、弓さやかから奪い取った戦闘服と下着を差し出した。

「これが、超合金Z繊維の戦闘服と下着か、素晴らしい!」
「これを解析すれば、新たな兵器を開発することができるな。」

ドクターヘルも、この戦利品には大変喜んでいる。

あしゅら男爵が、ブロッケン伯爵を見てニヤリと笑った。

「チッ、あしゅら男爵め、上手いことやりやがって・・」

ブロッケン伯爵は、たいへん不機嫌だ。

ドクターヘルが、まず、さやかの戦闘服の手触りを確認した。

「思ったより滑らかな手触りじゃな。」

次いで、下着の手触りを確認した。

「報告通り、シルクの下着のような手触りじゃな。」

下着を触りながら、ドクターヘルが、あしゅら男爵にたずねた。

「あしゅら男爵よ、この戦闘服と下着は洗濯したのか。」

「弓さやかの体臭と体液が付いていたもので、洗濯しております。」

「バカもん!せっかくのチャンスを自ら捨てよって!」

「は?」

「体臭と体液のサンプルがあれば、より精度の高い 弓さやかのアンドロイドを
 造ることが出来たのに・・・」       

「そこまで、考えが及びませんで申し訳ありません。」

「まあよい、次の機会には、体臭、体液付きで持ってくるのじゃ。」
下がってよいぞ。」

「はっ。」

ドクターヘルの部屋から、ブロッケン伯爵とあしゅら男爵が退出した。

「ドクターヘルに、まさかあのような考えがお有りとは考えも及ばなかった・・・」
「次こそは、弓さやかの体臭、体液付きの服と下着をお持ちしてみせるぞ。」

ブロッケン伯爵が、あしゅら男爵を横目で見ながら笑っている。

「今度は下着ドロボーか、あしゅら男爵には、そういう役目がお似合いだな。」

「なんだと。」

「そういう仕事は、オレの趣味ではないのでな、あしゅら男爵に任せてやる。」
せいぜい頑張って下着ドロボーでもやっていろ、わははは・・・」

その頃、ドクターヘルは、自室で一人、弓さやかの戦闘服と下着を眺めていた。

「あしゅら男爵め、わしは、あの娘の使用済み下着を一番楽しみにしておったのじゃ。」

「せっかく弓さやかが使った下着が手に入ると思っておったのに・・・」

「しかし、このミニスカートの戦闘服と下着は分解するのは惜しいな。」

「やつらには秘密じゃが、わしの宝物として部屋に飾っておくとしよう。」

奪われたさやかの戦闘服と下着は、分解されることなくドクターヘルのコレクションとして、
部屋に飾られることとになった。

第20話 へつづく・・・

2019年12月21日 (土)

第18話:「決戦の谷間へ!」の巻(最終回)

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さやかのパンツを脱がせたあしゅら男爵は、股間に生えた "若草" を見て思わず微笑んだ。

パンツを脱がせたことで、さらに調子付いた あしゅら男爵は、さやかのブラジャーも奪い取った。

すべての着衣を奪われてしまった弓さやか。

ついに、正義のスーパーロボットヒロインの ”裸体” が敵の眼前にさらされてしまったのだ!

鉄仮面「これは、女戦士としては、最大の屈辱だな、ククク・・・」

鉄仮面達も、全裸にされたさやかを嘲笑している。

あしゅら「それにしても、美しい光景だ。」
     「二つの山がそびえ立ち、深い谷間と、恥しの丘に生え茂る若草。」
     
「その若草の間から、わずかに見える肉芽と、その下にある秘裂より溢れ出る、
      粘度の高い神秘の液体。」
     
「全てが美しい。」

さやかの、弾けるような17歳の女性の肉体の美しさに感嘆するあしゅら男爵。

普段、感情を表に出さない鉄仮面たちも大いに興奮している。

鉄仮面A「あしゅら男爵、我々に、弓さやかの女体の秘密を解明させてください。」

あしゅら「いいだろう、好きにするがいい。」

鉄仮面A「有難うございます、では俺からゆくぞ。」

鉄仮面が、倒れている さやかの前に立ち、下半身の鎧を外し始めた。

ついに、甲児に捧げるために守ってきた ”女の子の一番大切なモノ” が奪われてしまうのか。

いままで何度も、さやかの大切な場所を死守してきた最後の砦が、今回は既に喪失しているのだ。

弓さやか最大のピンチ!

しかし、その直後、別の場所にいた鉄仮面が慌てて駆け寄ってきた。

鉄仮面B「あしゅら男爵、兜甲児が、ホバーパールダーでこちらに向かってきます。」

アフロダイAの大爆発を感知した光子力研究所から、兜甲児がホバーパールダーで
さやか救出に出発していたのだった。

あしゅら「なにい。」
     「アフロダイAを派手に爆発させすぎたか・・」
     「こうなったら仕方がない、撤退の準備にかかれ。」

鉄仮面が、あしゅら男爵の乗るヘルカーに、弓さやかから奪い取ったすべての着衣を積み込み
ヘルカー部隊が撤退を開始しようとした時、上空にホバーパイルダーが現れた。

甲児「あっ!アフロダイAがバラバラじゃないか!」
   「さやかさんは無事なのか?」
   「さやかさーん!」

さやかを探す甲児の目に、撤退を開始したヘルカー部隊の姿が飛び込んできた。

甲児「あっ、あしゅら男爵!逃げるつもりか!」

あしゅら「兜甲児、あれを見ろ!」

あしゅら男爵の示す方角を見る甲児。

甲児「あっ!さやかさん!」

そこには、全裸で倒れている弓さやかの姿があった。

あしゅら「早く助けてやらないと、弓さやかが死んでしまうぞ。」
     「わははは・・・」

甲児「わあ、さやかさん、すぐに助けてやるぞーっ!」

甲児が、さやかの救出に向かった隙に、ヘルカー部隊が撤退を開始した。
ヘルカーの中では、あしゅら男爵による ”勝利宣言” がされていた。

あしゅら「ふふふ・・・今回は、我々の大勝利だ。」 
     「機械獣も使わずに光子力研究所の最高機密、超合金Z繊維を手に入れたぞ!」

甲児「くそう、あしゅら男爵に逃げられた。」

あしゅら男爵を逃したことを残念がりながらも甲児は、さやか救出のためパイルダーを着陸させた。

甲児「さやかさん!」
   「さやかさん、しっかりするんだ!さやかさん!」

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さやか「うう・・」

甲児「よかった、まだ生きている。」

甲児は、全裸のさやかを抱きかかえるとパイルダーに乗せ、光子力研究所へと帰っていった。

第19話: へつづく・・・

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本年の更新は、今回が最後となります。

ご来場いただきました皆様、本年は、いろいろと有難うございました。

良いお年を~。 

2019年12月 7日 (土)

第18話:「決戦の谷間へ!」の巻(その6)

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ああーっ!さやかさん大ピーンチ!!

このままでは、戦闘服だけでなく、女の子の秘密も奪われてしまうぞ!

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次回の更新は、12月21日(土)です。

挿入マンガ5ページ + 文章 + 挿絵 です。 お楽しみに~。

2019年12月 4日 (水)

第18話:「決戦の谷間へ!」の巻(その5)

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あしゅら男爵と弓さやか。

それぞれの思惑通りの展開で、ヘルカー部隊とアフロダイAが、決戦の谷間へと突入した!

さやか「これで、あしゅら男爵を仕留めれば、アフロダイAの大金星よ!!」

アフロダイAの初勝利! しかも、その相手が、あしゅら男爵となると、さやかの意気も上がる。
しかし、谷間は、奥へ行くほど狭くなり、アフロダイAが通るには、
ぎりぎりの幅まで狭くなってきた。

さやか「狭くて、アフロダイAでは、通るのがやっとだわ。」

狭い谷間の道を、縦一列で進んでゆくヘルカー部隊と、通過するのがやっとのアフロダイA。
その距離は、どんどん広がっていった。

さやか「あしゅら男爵の狙いが読めたわ!」
    「狭い谷間にアフロダイAを誘い込み、思うように動けなくなった隙に逃げるつもりなんだわ。」
    「でも、この先は行き止まり、逃げ場はないわよ。」   

アフロダイAが、さらに狭くなった谷間を何とか進み、行き止まりの場所までやってきた。

すると、そこにはヘルカーから降りた、あしゅら男爵が立っていた。

さやか「どうやら、あたしの作戦勝ちね。
    「さあ、観念しなさい、あしゅら男爵!
もう逃げ場は無いわよ!」    

いままで、何度も煮え湯を飲まされた、あしゅら男爵を追い詰め、勝利を確信したさやかに、思わず笑みがこぼれた。

あしゅら男爵もまた、さやか同様に、余裕の笑みを浮かべている。

あしゅら「弓さやか、今ここで、お前に決闘を申し込む!」

あしゅら男爵は、弓さやかに、1対1の決闘を申し込んだ。

あしゅら「弓さやか、お前の武器は、アフロダイA。」
     「この、あしゅら男爵の武器は、バードスの杖だ!」
     「どうする、弓さやか!この挑戦、受けないのか!」

さやか「挑戦? アフロダイAに、そんな武器で勝てると思ってるの?」
    「そういうのは、挑戦は挑戦でも、無謀な挑戦っていうのよ。」

あしゅら「今まで、さんざん酷い目に合わされた、このあしゅら男爵を倒すチャンスが来たんだぞ。」   
     「それとも、アフロダイAごとき雑魚ロボットでは勝てる気がしないか?」

さやか「まあ生意気、勝ち目が無いとわかっているのに、よくそんな大口がたたけるわね。」
    「追い詰められて、気でも狂ったのかしら?」

あしゅら「どうした、正義のスーパロボットヒロイン弓さやかとは、そんなに腰抜けなのか?」

さやか「わかったわよ、そこまで言われちゃしょうがないわね。」
    その挑戦、アフロダイAで応じてあげるわ!」

あしゅら「それでこそ正義のスーパーロボットヒロイン、弓さやかだ!
     「それでは、今から決闘を開始する!

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次回更新は 12月7日(土)です。

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2019年11月23日 (土)

第18話 「決戦の谷間へ!」の巻(その4)

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やかは、操縦席のコントロールパネルにある、各種探知機の表示を見ながら
アフロダイ Aを、妨害電波の発信元へと走らせていた。

さやか「あっ!妨害電波対策装置の効果てき面だわ!」
    「もう、
探知機に反応がある!」       
    「これは、甲児くんが言っていたヘルカーに違いないわ!」

さやかは、目視で敵を確認することはできなかったが、探知機の反応から、
周囲には5台のヘルカーが潜んでいて、アフロダイAを包囲していることがわかった。

さやか「さあ、隠れてないで出てらっしゃい。」
    「そこで待ち伏せしているのは、わかっているのよ!」

少し間をおいて、あしゅら男爵率いるヘルカー部隊が、隠れていた岩陰からが出てきた。

さやか「やったわ! アフロダイAが、敵の待ち伏せを見破ったのは、初めてよ!」

さやかは、敵の待ち伏せ作戦を見破ったことに、思わず歓喜の声をあげてしまった。

あしゅら「よくぞ、待ち伏せ作戦を見破ったな。」

さやか「人は、常に成長しているのよ。」
    
「いつまでも、あんた達の罠に引っかるような、弓さやか様ではないわ!」

あしゅら「バカ女のくせに生意気な。」
     「バカ女はバカ女らしく、罠に引っかかって、”悶絶大潮吹き” でもしてる方が
、お似合いだぞ。」

さやかは、あしゅら男爵の発言で、研究所の目の前で、さらし者にされてしまった時のことを思い出した。

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さやか「あしゅら男爵!あの時は、よくも恥をかかせてくれたわね!」

さやかは、あしゅら男爵を睨みつけた!

あしゅら「今日も、お前を研究所の目の前で、さらし者にしてやろうかと思ったが、
      
待ち伏せ作戦をみやぶられては、仕方がない、撤退するぞ!」

ヘルカー部隊が、反転して逃げていく。

さやか「あっ、このまま逃げるつもり!」
    「逃
がさないわよ!」

さやかは、操縦席のクラッチを踏みギアを入れ替えると、ヘルカーの追撃を開始した。

さやか「さあ、覚悟しなさい!」
    「いままで、散々な目にあわされたお返しを、たっぷりとさせてもらうわよ!」

いままでの恨みを晴らすべく、逃走するヘルカー部隊に対して、アフロダイAで追撃を続けるさやか!

さやか「あんた達にミサイルは、もったえないわ!踏み潰してやる!」

アフロダイ Aで、ヘルカーを踏み潰しにかかるさやか。

さやか「それっ!あっ・・・それっ!あっ・・」

しかし、ヘルカーのスピードに翻弄され、1台も踏みつぶすことが出来ない。

鉄仮面「鬼さんこちら、手のなる方へ・・わははは・・・」

ヘルカーのスピードに対応できないアフロダイAを、鉄仮面が、からかい始めた。

さやか「よくもまあ、バカにして・・・頭に来ちゃうわ!」

さやかは、ヘルカー部隊の逃走経路の前方に、少し幅の狭い谷間があることに気が付き
ヘルカーを追いかけながら考えをめぐらせた。

さやか「そうだ!」

さやかは、地元ならではの ”地の利” を生かした作戦を思いついた。

さやか「あの谷間の先は、行き止まりのはず。」
 
   「ようし、このまま、あの谷間にヘルカーを追い込んで行き詰まったところを
 
    アフロダイミサイルで、やっつけてやるわ!」

さやかは、ヘルカー部隊が谷間の方へ向かうよう仕向けるため、アフロダイ Aの走行速度を上げた。

その時、さやか同様、あしゅら男爵もまた、頭の中で考えを巡らせていた。

あしゅら「さあ、ついて来い、弓さやか!」
     「さっきの場所でも、アフロダイAごとき雑魚ロボットなど、簡単に破壊できたが、
      あの場所は、兜甲児も知っているからな。」
     「アフロダイAは、あの谷間の奥で破壊してやる。」
     「あの場所なら、兜甲児もすぐには来ないだろう。」
     「アフロダイAを破壊したあとは、弓さやか・・・どのような目に合わされるか、覚悟しておけよ。」

弓さやかとあしゅら男爵!

それぞれの思いが交差する中、アフロダイAとヘルカー部隊が、決戦の谷間へ突入した!

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(その5)の更新は、11月30日(土)です。 

 

2019年11月16日 (土)

第18話:「決戦の谷間へ!」の巻(その3)

研究所へ戻ってきた甲児だが、胸を押さえて何やら痛そうな感じだ。

弓教授「甲児くん、どうしたのかね。」

甲児「妨害電波の調査中に、あしゅら男爵と鉄仮面に襲われました。」

甲児の発言に、その場にいた全員が驚いた。
  

弓教授「あしゅら男爵と鉄仮面に襲われた?」
    「それで、甲児くんは大丈夫なのかね?」

甲児「いやー危ないところでしたよ、マシンガンの弾を何発か喰らいましたからね。」
   「でも、超合金Z繊維の戦闘服のおかげで無事でした。」

さやか「さすがは超合金Z繊維の戦闘服ね。」

甲児「戦闘服のおかげで死にはしなかったけど、マシンガンの弾が当たると、かなり痛いんだぜ。」
   「肋骨にヒビでも入ってるかもしれない。」

さやか「まったく、人の忠告を聞かないから、そういうことになるのよ!」
    「いつも機械獣を倒してるからって、いい気になってるんだわ。」
     「甲児くん、そういうのをね、 ”油断大敵” って言うのよ!」 

さっきの甲児の態度への仕返しとばかりに、たたみかけてくるさやか。
その態度に、今度は甲児の方が、カチンと来てしまった。

弓教授「甲児くん、君を襲った鉄仮面は、その後どうしたのかね?」

甲児「襲ってきたヘルカーを、光子銃で、半分は吹っ飛ばしてやりましたよ。」
   「でも 5~6台は逃げられました。」
   「まだその辺にいるかもしれません。」
   「何を企んでいるかわからないので警戒しておいて下さい。」 


さやか「お父様、丁度いいテスト材料がでてきたわね。」
    「あたしが、アフロダイAのテストを兼ねて調査して来ます。」

甲児「へえ、そうかい。」

甲児が、さやかと弓教授の会話に割って入ってきた。

甲児「先生、ヘルカーは、アフロダイAにとって実力伯仲の最大のライバルじゃないですか。」
   「さやかさんの言うとおり、丁度いいテスト材料が出てきてるってことですよ。」
   「ここは、さやかさんに任せましょう。」

そう言うと、甲児は、アフロダイAを見上げた。

甲児「さやかさん、これは、アフロダイA=ドジなロボット という汚名を返上する、いいチャンスだぜ。」
   「敵は、いても ヘルカー5台 ってところだ。」
   「油断さえしなければ、アフロダイAでも、なんとかなるんじゃないのか。」
   「アフロダイAの初勝利に向けて、せいぜい頑張ってみるんだな。」
   「それじゃあ、僕は、医務室に行ってきます。」

さやかを毒づいたことで、機嫌が良くなった甲児は、そのまま医務室へ向かって行った。

さやか「んもう、バカにして!」
    「甲児くんじゃあるまいし、あたしが、油断なんかすると思ってるの。」
    「帰ってきたらただじゃおかないから!」

弓教授「さやか、そんなに怒っていると、勝てるものも勝てなくなるぞ。」

弓教授の言葉に気を取り直すさやか。

さやか「平気よお父様、心配しないで。」   
    「最新の電子戦システムを搭載したアフロダイAに死角は無いわ。」

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最新の電子戦システムを搭載したアフロダイAの性能に自信を持つさやかは、
操縦席で余裕の笑みを見せると、その能力を試すべく、電波探知機を作動させ、
妨害電波の発信元へとアフロダイAを走らせた。

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その頃、妨害電波発信装置のある岩場周辺には、一時退避していたヘルカー部隊の残存兵力が、
戻ってきていた。

あしゅら「兜甲児の戦闘服の防御力があれほどとは思わなかった。」
     「それにしても、どうしてくれようか?」
     「ドクターヘルから、せっかく強化型バードスの杖を頂いたというのに、
      暗殺計画が失敗しましたと言って、手ぶらで帰るわけにも行かん。」
     「しかし、ヘルカ-5台の戦力で出来ることは・・・うーむ・・・」

あしゅら男爵が次の作戦を考えていると、一人の鉄仮面が走り寄ってきた。

鉄仮面「あしゅら男爵、こちらにアフロダイAが向かってきています。」


あしゅら「なに、アフロダイAだと・・・」 
     「ふふふ・・・まだ運があるな。」
     「ちょうど思い描いていた作戦がハマりそうだな。」
     「よし、鉄仮面、次の作戦を説明するぞ。」

あしゅら男爵は、残った鉄仮面たちを集め作戦会議を開始した。

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(その4)へ続く・・・ 次回更新は、11月23日(土)です。

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